経済学という名の写経をしていたら、とびきりイイことがあったなう!!!!
みなさまこんにちは!Good News and Companiesのマクロエコノミスト崔真淑/さいますみです!今回は、お知らせが2つあります!
実は、4月からテレビ東京系列BSJAPAN「日経マーケットアイ」(朝6時40分~)の毎週金曜日レギュラーコメンテーターを担当しています。1ヶ月経ち、ドキドキの現在の状況を教えてもらいました。
コツコツ経済分析行ってきたことで、沢山の人に喜んでもらえているようです(涙)ほんまにみなさまありがとうございます。更に喜んで頂けるよう頑張ります!!
今日は、プロデューサーさん、ディレクターさん、メイクさん、キャスターさん、先輩コメンテーターさんとの1ヶ月お疲れさま会でした。写真は、激辛中華です(笑)
中国経済には辛口なコメントが散見されますし、景気失速懸念は強まるばかりです。
でも、中華料理の辛口系はサイコ―!!
ということで、改めて、いろんな人たちに支えて頂いていると感じました。
そしてお楽しみの後は…大学院なうです!
私、4月から一橋大学大学院(ICS)にて計量経済学をブラッシュアップすべく、学生と社会人という二足のわらじ履きました。授業の約8割は数学絡み。理論を聞くと、おぉ!と感動するものの、体に染み込ませるには写経のように練習問題を解く解く解く… この写経段階が嫌になり、数学から離れていく方は多いでしょう。
経済学に、なぜ?数学と感じる人は多いかもしれません。
例えば、私達のお給料と、世の求人動向の関係性を知りたいとします。お給料が1%上がり、○○という条件が揃うならば、求人は○%上昇するといった関係性を示せるとします。この関係性を言葉だけで表現しようとすれば曖昧になり、受け手によって受け取り方が違う可能性がでます。また、良い分析手法が生れても、正確に引き継がれないでしょう。だから関係性を形式知にするためにも数学が重要であり、数学なくして良い経済分析はあり得ないのです。分析能力をUPすべく大学院で数学を写経のごとく説いているのです。
一流の先生と、向上心のある同級生に囲まれて数学×経済学(写経!?)が学べて最高です!
(写真は、数学(写経!?)プリント@大学院自習室)
数学(写経!?)&経済学を極めて、更に沢山の人に喜んで頂ける経済分析とコメントしていくぞーーーーー!
みなさま本当にありがとうございます!!
精進するので応援よろしくお願いします!^0^
いいこと続いてうれぴーーー!