”さいますみ/崔真淑”のオイコノミクス

Good ・ News and Companiesの”マクロエコノミスト崔 真淑 / さいますみ”です!資本市場、そして経済学の社会的意義を伝えるのが使命です!身近な話から資本市場の最先端の話まで皆様と一緒に考えていきます!ご連絡先はこちら→info@goodnews.jp.net

自分を監視するということの有用性について

みなさま、こんばんは。

エコノミストの崔真淑(さいますみ)です。今日は、最近の経験談から感じた話を記します。

 

*最近の問題意識

 自身は、自分が行うことに非常に甘い試算を行う傾向にあるのでは…と感じていた。というのも、お金が減るのが早すぎるぞ!!と。

もちろん、口座を分別するなどして支出を抑える工夫はしていた。しかし!月末にカツカツなるのだ。自身はお金をそんなに使っている感じが全然しないのに…。これはちょっとまずいと痛感。

以前出演させて頂いたBS JAPAN「お金のなる気分」で家計簿アプリの利便性に教えてもらったのもあり、昨年10月から使ってみた。その結果…

 

*監視することで、行動は変わる!?

 自身でも、「え?これあかんやつやん!」と驚愕の事実を知り愕然とした。日々、ゼーンゼン使っていない気になっていたのに、ちょっとだけ支出が異様に多かったのだ。無駄にちょこちょこ買いが多いし、カフェにやたら行っているし、なんだこりゃと悲しいほどだった。贅沢なんてしてないと思っていたのに…

最初は記録するのが目的で、お金の使い方を治すのは目標でなかった。しかし、約半年が経過してみると、意識せずに当初から10-20%ほどのムダ支出が減少傾向にある。

この段階になると、自分がどんな使い方をしているかを把握出来てないと怖いぐらいになってくる。

 

*監視することの有用性

この経験は、もしかしたら研究活動や他のことにも行かせるのでは?と思い、こちらの本を開いてみた。

 

f:id:saimasumi:20180320001012j:image

 

この本の中では、一気書きの研究者と、アイデアは無くても日々机に向かうことを習慣化した研究者の論文の数と質がどんな結果になったかが記載されている。まあ結果は予想通りです(苦笑)

 

この本の第3章には、論文執筆における動機付けについても記載がある。この本の中で紹介されている心理学研究のKorotisch & Nelson-Gray, 1999では下記のようなことが判明していると紹介されている。

 

自己観察だけで所望の行動が誘導されることがわかっている。例えば、お金を貯めたい人は、毎日使った額がわかれば使う額が減るので、出費を記録しておくべきだし、同じ理由で、決まった時間に執筆作業を行うと思っている人は、机に向かって何か書いたかどうかを記録しておいた方がよい。

 

と記載されており、あーやはりかーと痛感している。自分を監視することは、目標に一歩近づくようだ。ということで、研究活動の日々を監視と記録をまずしてみようと思う。これが蓄積されると、すごーく怖い結果に直面して励みになりそうだ(笑)

自身で進行状況を監視することは、動機付けになる!を意識して研究活動の監視を続けてみる!

こんなの書いている暇あるなら、論文読めやー!と突っ込まれそうですが、これも自身が逃げられないようにするための手段なのであーる(汗)

 

ということで、最後まで読んで頂きありがとうございます!

いつも応援ありがとうございます!

更に精進するぞ!

 

崔真淑/さいますみ