”さいますみ/崔真淑”のオイコノミクス

Good ・ News and Companiesの”マクロエコノミスト崔 真淑 / さいますみ”です!資本市場、そして経済学の社会的意義を伝えるのが使命です!身近な話から資本市場の最先端の話まで皆様と一緒に考えていきます!ご連絡先はこちら→info@goodnews.jp.net

「知識力」を「収穫逓減」させずに歳を重ねるために。誕生日の祝言に感謝です!

みなさま、こんばんは!
エコノミストの崔真淑(さいますみ)です。実は1月17日は自身の誕生日でした。
沢山の方々からお祝いの言葉を頂きました!更には金曜レギュラーを務める文化放送「The News Masters TOKYO」の出演&クルー陣から粋な計らいが!表紙の写真はメインパーソナリティーのタケ小山さんから、「福ます(み)」を!クルー陣からケーキが!!こういうサプライズ泣いちゃうよ〜(涙) ほんまにほんまに感謝です。
今回は、皆様のおかげで生かされている身として、生産性高く歳を重ねるための心構えをまとめました。

 

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*30代の研究と仕事の両立活動から感じたこと

 

歳を重ねて日々感じるのは、健康のありがたみです。こうして息を吸えてご飯が食べられるってなんて尊いのだろうと。それを一番感じたのは、研究と仕事の両立を通してです。

 

2018年から博士後期課程に入学しました。正直、博士課程は修士と求められているレベルが全然ちゃう‥。修士号取得したてのイキってた自分を全力で叩きたい気持ちになりました(笑) 要求水準が違うだけに、研究と仕事の両立はもちろん、じっくり一人で考える時間も必須。更には、物事を考えて何かアウトプットをするには暇すぎても忙しすぎてもダメ。身体の状態と研究進捗が顕著に相関するのを肌で感じました。

 

でも、経済学という分野としっかり向き合いながら現実に起きている構造を、社会で活かせるだろう汎用性のあるモデルで説明しようとする研究活動は、めーーーっちゃ楽しいです。しんどくて嫌になることももちろんありますが。

 

様々なご縁や支えがなかったら、自身ごときは博士課程で研究活動に携われなかったと思います。支えてくれている皆様、仕事関係者、日々アドバイスを授けてくれる経済学者の知人、担当教官の鈴木先生に改めて感謝です。写真は、昨年に日経CNBC 崔真淑のサイ視点に出演してくださった鈴木先生と!(ちなみに‥昨年末に、鈴木先生エクイティファイナンスに関する学術書が、日経賞を受賞したのです!)

 

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*30代後半で更に知識力≒知識生産性を高めるために

 

と、こんな感じでいろんな方々のおかげで無事に誕生日を過ごせたわけです。しかし、甘ったれの自身は年齢を言い訳にアウトプットをサボることがあります。更には、新たな知識や出来事への関心が薄れた瞬間を放置することも。一言でいうと、「知識欲や、それに伴うアウトプットの低下への言い訳をすること」があるのです。これは、非常にあきまへん。

 

経済学には「収穫逓減」という法則があります。何かしらの資本や労働力、ここではインプットした知識をどんどん投入していくと、そこから得られる収穫量なり成果物が徐々に減っていく様を示しています。

 

研究活動も日々の仕事も、始めは楽しくてインプットしまくり、そこからのアウトプットを楽しめます。でも、徐々に最初の頃のような好奇心も薄れ、更には知った気になって新たな努力をしなくなったり。また、頭でっかちばかりになって、好奇心すらなくなることも‥

 

これは恐ろしいことです。じゃあ、どうしたら良いのか?歳を重ねても活躍し続ける研究者やアーティスト、セカンドキャリアも活躍している元プロスポーツ選手の方々をみていると、共通しているなと思うことがあります。


行なっていることが嫌になったら一旦休む。しかも、ただ休むでなく、自分が行ってきたことを活かしてあえて他のことをしてみる、のサイクルを繰り返している人が多い気がします。

 

自身は、研究活動、メディア、企業のアドバイザーと三足の草鞋を履いています。側からみると、一つに絞れ!と思う方も少なくないかも。でも、いろんなことを同時並行で行うと、好奇心や刺激を受けること、全然違うと考えていた事象の意外な共通点に気づけたり。パラレルだからこそのメリットもあると思うのです。

 

健康を第1にしつつ、好奇心を維持しつつ、収穫逓増を目指して飽き性な自身はパラレルな日々を楽しみつつ、精進します!

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!
応援ありがとうございます!

崔真淑(さいますみ)