1分でわかる!「もしも、中国理財商品がデフォルトしたら何がおこる?」
みんさまこんばんはGood News and Companiesの崔真淑/さいますみです。
資本市場ではが新興国を中心にリスク回避(株価/通貨の下落等)の動きが見られています。この背景には、南米の流動性危機と、1月31日に中国理財商品(シャドウバンキング)のデフォルトするんではないかという話が影響しています。今回はその解説を!
この話は1月21日ラジオNIKKEI「マーケットプレス」の中で解説したものをスライドに起こした物です!
1分でわかるので、こちらのスライドをどうぞ見てみてください!
http://www.slideshare.net/saimasumi/ss-30449781
要点は、
①そもそも中国経済は安定成長を望んでいる
②その象徴的な中央政府の動きについて
③国際比較した場合のシャドーバンキングの対GDP比率
④理財商品がデフォルトした場合の人民銀行のストレステストに
⑤今後は新エネルギー関連でのデフォルトが相次ぐだろう
⑥今後のマーケットの焦点は、モラルハザードが起こっている中国シャドーバンキング市場で、政府が本当に保障をしてくれるか!
以上をグラフを用いて書きました!
どうぞごらんくださいませ!
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さいますみ/崔真淑