”さいますみ/崔真淑”のオイコノミクス

Good ・ News and Companiesの”マクロエコノミスト崔 真淑 / さいますみ”です!資本市場、そして経済学の社会的意義を伝えるのが使命です!身近な話から資本市場の最先端の話まで皆様と一緒に考えていきます!ご連絡先はこちら→info@goodnews.jp.net

2014-01-01から1年間の記事一覧

IPO後の明暗分ける要因を、マジメに考えてみると意外なことが見えてきたぞ!

みなさまこんばんは! Good News and Comapaniesの、さいますみです。 10月17日のBSJAPAN、朝6時40分〜NIKKEI朝とく「さいますみのエコノゼミ」でお話した内容を紹介していきます。今回は、このところIPOラッシュということもあり、IPO後も業績も株価も伸び…

本当の金融緩和とは金利を引き下げることでも、お金の量を増やすことでもないって、ほんま!?

みなさまこんばんは! Good News and Comapaniesの、さいますみです。めでたい御報告があります!! 10月からテレビ東京系列BSJAPANで、毎週金曜日朝6時40分〜NIKKEI朝とく内で、 人生初のTV冠コーナー「さいますみのエコノゼミ」がスタートしました!!!!…

~私が思うスマホ業界の未来~Samsungもガラケーメーカーだった!?

みなさまこんにちは! Good News and Companies のさいますみ/崔真淑です!大学院の期末試験も終わり、ヨミの世界からカムバックしてきました!!暫く、Γ、δ、θ…ばかりだったので、ブログが新鮮です♡一息つけるようになったので、今回はみなさまにも身近なス…

なぜビックブームはきたのか?実は○○○○に関係がある!?

みなさまこんにちは!Good News and Companiesの崔真淑/さいますみです! 金融工学、計量経済学…と、大学院のお勉強と精進している毎日です。 勉強は大変ではあるものの、みなさまのおかげで仕事面も脳みそも精進させていただいています!! 昨晩は、顧問先…

人生二度目の○○を飾らせていただきました!!

みなさまこんにちは!Good News and Companiesの崔真淑/さいますみです! 資本市場の分析と、大学院のお勉強と精進している毎日です。 勉強も大変ではあるものの、みなさまのおかげで仕事面でも精進させていただいています。特に最近では… シティリビング新…

経済学という名の写経をしていたら、とびきりイイことがあったなう!!!!

みなさまこんにちは!Good News and Companiesのマクロエコノミスト崔真淑/さいますみです!今回は、お知らせが2つあります! 実は、4月からテレビ東京系列BSJAPAN「日経マーケットアイ」(朝6時40分~)の毎週金曜日レギュラーコメンテーターを担当…

マクロ経済ヲタク女子モードで世界経済史を書くとこうなる!~ヒモ男ギリシャ!と、つい貢いじゃうドイツ子の物語~

みなさまこんにちは!Good News and Companiesのマクロエコノミスト崔真淑/さいますみです! このところ、ウクライナ情勢を巡って欧米露の関係が何かと話題になっています。すでに4月から露はウクライナ向けのガス代金を値上げ。5月からウクライナでの家庭内…

3分でわかる東京一極集中のイマ!~首都になんでも集中は当たり前じゃない!?~

みなさまこんにちは!マクロ経済ヲタク女子兼マクロエコノミスト、Good News and Comapniesのさいますみ/崔真淑です! 先日、時事通信社系講演団体さまから御依頼があり、大阪で講演を行いました。 そこで印象的だったのは大阪に拠点を置く経営者層の方々が…

本当に「株価」は「経済」の先行指標なの?

みなさまこんばんは! マクロ経済オヲタク女子、Good News and Companies代表の崔真淑/さいますみです。 このところ、国内資本市場は先進国/新興国資本市場に比べて、投資家の人気が無いようです。パフォーマンスは、年明けから日本株を代表するインデックス…

1分でわかる!「もしも、中国理財商品がデフォルトしたら何がおこる?」

みんさまこんばんはGood News and Companiesの崔真淑/さいますみです。 資本市場ではが新興国を中心にリスク回避(株価/通貨の下落等)の動きが見られています。この背景には、南米の流動性危機と、1月31日に中国理財商品(シャドウバンキング)のデフォ…

アベノミクスで地方経済は活性化しているって本当!?

みなさまこんばんは!Good News and Companiesの崔真淑です! 新年あけましておめでとうございます!みなさまのおかげで、今年の5月で独立3年目を迎えます。2014年は長期で成長できるように、①これまで学んできたことを学問の世界で、ブラッシュアップする。…