【声】 11/3フジテレビ「ユアタイム」出演からの学び
みなさま、こんにちは。
おかげさまで、下半期も様々な仕事をさせて頂きました。ということで、最近の仕事で感動をしたことを、忘れないうちに、そして今後に活かすために振り返らせてください。
11/3のフジテレビ「ユアタイム」に2回目の出演をさせて頂きました。事前に密着取材もして頂きました。web版はこちら→http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00340858.html
ものすごく良い感じに編集もして頂き、父が視聴して、
「これ、俺の子か?!」
と、言ってくれました(笑) 「ユアタイム」クルーのみなさま本当にありがとうございます。少しは親孝行できたかもしれないです(泣)
普段の活動から、金融庁さまとの取組等、ご紹介しい頂けました!
そして、スタジオでの市川さん、モーリさん、みなさまの軽快トークのおかげで緊張感を解いて頂き、無事に生放送を終えられました!この日は、日本版ブラックフライデーの解説を。12月に入ってユニクロの好調ぶりも聞こえてくるようです。
そして…更に感動、学びにもなったのが、実は野島卓アナウンサーの声でした!!!これまでもアナウンサーの方とお仕事する機会はあったのですが、そんな近距離でニュース原稿を読んでる姿をがっつり聞くことが意外に少なかったんです。更にはその姿を傾聴するほどの余裕もなかったのでしょう。なので気付けなかったのかも…。というのも、
普通に見える、普通に聞こえるって、実は物凄いプロの仕事なんだなと。
テレビを通すと、普通に聞こえるニュースも、隣で聞いている時は、実は切ないニュースはどことなく切ないトーンで。
明るいニュースは、実は明るいトーンで伝えているんだなと…。しかも表情も。だから普通に違和感なく聞こえるんです。文字として聞こえてこないんです。
普通に見せる、違和感なく見せる、聞かせるって、実は物凄いプロの仕事だからできるんだと痛感してました。そして、どんな分野でもプロは常にトレーニングし続けられる人のことなんだって。
ちなみに、大学院でお世話になった教授が野島さんのファンらしく、年齢を聞いて更に一人驚いてました…。
ずっと、声にコンプレックスのあった私。体力が落ち目の時ほど、無理してトーンが高くなってしまう自分が嫌で仕方なかったんです。
でも、これまでご一緒させて頂いた共演者はもちろん、野島さんの姿を見て、改めて反省したんです。
エコノミストの本職は経済分析。でも伝える力、伝え方にもっと努力掛けてた?声のコンプレックス克服する前に努力してた?って。
ということで、まずは口角を上げて、にっこり、自分の声が好きになるよう少しづつ工夫していきたいという心掛けも頂きました😁