”さいますみ/崔真淑”のオイコノミクス

Good ・ News and Companiesの”マクロエコノミスト崔 真淑 / さいますみ”です!資本市場、そして経済学の社会的意義を伝えるのが使命です!身近な話から資本市場の最先端の話まで皆様と一緒に考えていきます!ご連絡先はこちら→info@goodnews.jp.net

【自分年金】BSJAPAN『お金のなる気分』出演を振り返る。平均寿命100歳時代に向けて

 みなさま、こんばんは!

 エコノミストの崔真淑(さいますみ)です。GWはいかがお過ごしですか?自身は、4月から働き方がガラっと変化したこと、更には大学研究機関へ定期的に通うなどで、価値観がドンドン変化してます。

  これまで挑戦したくても将来が怖くてトライできない…ということがありました。しかし、4月から思い切って飛び込んだら顔つきまで変わりそうなぐらい大変以上に楽しい日々を過ごさせて頂いてます。これも皆様のおかげです。いつも支えてくださり、ありがとうございます。

 

 そんな中で貴重な機会が!高橋真麻さんがナビゲータを務めるBSJAPAN『お金のなる気分』に出演させて頂いたのです。二週連続に渡って放映されます。

 5/4(木)23:30からです!GWだからこそ夜更かししちゃいましょう(笑) よろしくお願いします!

 

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(写真は、番組オフィシャルfacebookサイトより)

 

テーマは、NISA。ウーマンエコノミストとして、老後年金の課題を、例え話で解説してます。

というのも、今の20、30代は平均寿命100歳に近づくとも言われています。更には2007年に生まれた子供達の平均寿命は…。

この答えは、ぜひ番組にて!

 

いまも企業、年金システムは平気寿命60歳時代に作られたものです。それが、何の変革も無く続くなんて考えれないですよね。

 安定的に働けられる年齢と、年金を受け取る年齢にギャップが大きくなる可能性があるわけです。ちなみに、日本より負担が大きく年金財政安定しているドイツですら年金支給開始年齢が69歳議論が出ているぐらいです。

 

そこで自分年金、自分資産を作る一つの手段としてNISA解説をしています。とはいえ、年金、資産作りには金融知識は必須です。

しかし、S&P社が世界で行った調査アンケートでは、日本女性の金融リテラシーは先進国の中でもかなり低かったのです…。では、どんなアンケートの問いに日本女性はもっとも引っ掛けられたのか?これです!

 

 

問 あなたは銀行に100ドル預けてます。利息は年2%です。預金を引き出さなかった場合、5年後にいくらになっている?

 

答  これは複利と単利の違いをといてるんですね。

詳細な答えは、気になる方はツイッターで聞いていただけたらと思います。

 

 

ということで、平均寿命100歳時代に向けて私も、現在進行系で研究&勉強中です!

いつも応援ありがとうございます!

引き続き猛烈精進です!

崔真淑 / Sai Masumi