”さいますみ/崔真淑”のオイコノミクス

Good ・ News and Companiesの”マクロエコノミスト崔 真淑 / さいますみ”です!資本市場、そして経済学の社会的意義を伝えるのが使命です!身近な話から資本市場の最先端の話まで皆様と一緒に考えていきます!ご連絡先はこちら→info@goodnews.jp.net

芥川賞作家 高橋三千綱先生に新聞連載記事で"崔真淑"推しを頂きました!人間関係のコツは愛よりも、愛しすぎないことにあり!?

 みなさま、こんばんは。

 エコノミストの崔真淑(さいますみ)です。

 久々にゆっくりと一日を過ごさせて頂きました。そんな中、とても嬉しいことがありました。これも、皆様のおかげということで、感謝の気持ちを書かせて頂きます。

 

*どんな喜び事があったかというと…

 題名にもあります、芥川賞作家で恋愛小説から経済小説まで幅広くご活躍されている、高橋三千綱先生が、ご自身の連載先で"崔真淑(さいますみ)"を推してくださってたのです。しかも、この記事は2年以上前で(今もまだまだですが)、今より更に精進不足な頃の私をテレビで見てとのことだったのです

 高橋先生は小説はもちろん、映画の世界でも著名な方。小説「天使を誘惑」は、山口百恵さんと三浦友和さんが主演を務められ、映画化されました。

 そんな著名な方が、2年以上前に自身を興味深く見てくださってたと思うと本当に嬉しいです。高橋先生、ありがとうございます!

 そして、なぜに、2年前以上前に書かれた記事に出会えたかというと…

 

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(こちらが高橋先生が2年前に書いてくださった新聞連載記事。東スポさんです!)

 

*ご縁のきっかけはタケ小山さん!

 自身が毎週金曜レギュラーを務める、文化放送「The News Masters TOKYO」でご一緒させて頂いている、メインパーソナリティーのタケ小山さん(=タケさん!)が、上記のご縁を運んでくれたのです!

 

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 (番組でご一緒のタケさん、おびちゃんと!!) 

 

 実は、高橋先生とタケさんは数十年来の仲。タケさんが、駆け出しの頃からの付き合いとか!そこでヒョンなことから、私の話を出して頂いてくださったとか。

 そんな経緯から、高橋先生と崔の初顔合わせの場を、タケさんがセットしてくれたのです。そこで、上述記事の存在にも出会えたというわけです。タケさん、ありがとうございます!

 

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(高橋先生、タケさんと!高橋先生、、どの写真も目がつぶっていたんです。この写真で申し訳ないです😅)

 

*人間関係のコツも伝授して頂きました

 その時に、高橋先生著「こんな女と暮らしてみたい」という素敵なタイトルの本を頂きました!しかもメッセージ付き!

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 こちらの本は、恋愛が軸にはなってはいるものの、人間関係全般に活かせる話ばかりです。

 愛は重要だ!相手への思いやりが重要だ!という言葉を、恋愛でも、プライベートでも、仕事でも、聞く事少なくないですよね?

 そんな時に、またかーとか、偽善的とか、うんざりすることってありませんか?私は、ありますよ(笑)。 相手を思って、やったことが裏目に出たり、なんか思いすぎて損した!とか…それは仕事でも沢山あります。不器用な自分に辟易とする言葉ばかり。

 

 高橋先生のメッセージは、「(この本は)愛されるヒント  でも、あまり愛しすぎないように」と書かれていて、自分がどんなところで不器用に陥るのか、スッキリした感じがしたわけです。

(ちなみに、これは恋愛だけでどうのこうのあるとかの話でなくて、仕事や生活の中全体の話ですよ。誤解なきように😅)

  

 

*人間関係のスタンスを考えてみる

 愛は大事だけど、愛しすぎると、親しき仲にも礼儀ありの精神も忘れて、自分だけでなく家族やいろんな人との摩擦になるのかもしれません。

 

 愛しすぎない…新鮮な言葉です

 

 とはいえ、この摩擦が怖くて怖くて、人間関係は出来れば腹4分ぐらいをベースにしていた自身です。無様なところを見せて、嫌われるのが怖いのもあったり、何を相手が求めているのかを考えすぎて疲れたりすることがあるからかな😅

 しかし!この本を基に、人間関係は腹6分ぐらいまで親睦を深められるよう行動してみようかなと思いました。

 

*ウーマンエコノミストとしての悩み  

  経済学の一部の実証研究でも報告されていますが、女子校出身者と共学出身者のキャリア志向度合いに有意な差があるのは、よく言われる話。

 それは男性の目を意識して、キャリア志向を断念するケースもあるとか。つまり女子校出身者の方が、キャリア志向が多いことが、報告されています。

 

 私は、中高と女子校ですが、社会に出て男性の目を気にすることは、ままあります。(たぶん三枚目すぎて、まったく意識してないやろ!と思う方もいると多いいでしょうが、たまには気になるのですね(汗))

どんなことでといえば…

 あくまで生活全般での話ですが…、、番組で成果があった話や、仕事でいいことがあった話とかを、(その仕事に関係しない)男性に言ったら嫌がられるだろうなぁとか、引くだろなー、悪口言われたら嫌だなー、とか気になるんですね。図々しいようで、意外とガラスのハート…。

 

でも、どこまでなら言っていいのか、どこまでなら腹を割れるのかを、試し打ちしながら人間関係を深めていくって、楽しめるのかも!と、この本で感じました。ご縁に感謝です!

 

ということで、まだまだ精進不足の私ですし、経済ヲタクな自身を応援してくださる皆様、応援いつもありがとうございます!

明日も前に向かっていくぞーー!

秋の夜長なブログでした〜。

 

崔真淑(さいますみ)

 

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 さあ、人間関係の構築を楽しむぞ!